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大須賀淳
2024.11.25 11:03その他ニュース

さらに切迫する「皇室の危機」

こちらは、昨年2023年の2月頃に、DOJOサポーターのRichard Tigerさんが作成された図を原案に作った動画です。

 

この中に「2023年2月現在の皇室家系図」という図表を入れましたが、

 

三笠宮妃百合子さまの薨去により、作成から2年を待たずしてこの図からお一人去られる形に。

 

もし、今この図を更新するとしたら、一番上の段(昭和天皇のご兄弟及び配偶者)は完全に「歴史」の枠となり、切迫した状況はより如実になります。

 

そして「旧宮家系子孫の男系男子を養子に」という論が無理筋だとわかっていながら、いま「愛子天皇とは言えない」という政治家は、数十年後にこのような状態になってしまう事を「容認」したも同じです。

 

皇族のお一人が亡くなられたこのタイミングで、皇位継承への重大な危機を抱かないとしたら、それはもう「皇室への無関心」と同義です。

 

しかし、皇室=天皇に無関心という事は、立憲主義の面でも、文化の面でも、日本という国の在り方そのものに無関心という事になります。

 

国会議員という立場にある人が「自国の根本に無関心」という、あまりに恐ろしい状況が、現在進行系で存在します。

 

皇統クラブの活動は「特別な議員」を探す事ではありません。本来は当たり前で、まっとうな感覚を持った議員を探し、応援して行く事だと私は思っています。

 

その成果が、はっきりとした形になる第一歩である、12/7開催の皇統クラブ活動・成果第一弾 「愛子天皇と言える?言えない?」、この記事を書いている時点で応募締切まであと最大でも48時間ほど(定員で締め切りの可能性あり)!

 

ぜひ、田島まいこ参議院議員に、国民の側からの熱意を会場で伝えましょう!

 

開催要項
皇統クラブ活動・成果第一弾
■テーマ:「愛子天皇と言える?言えない?」
■日時:令和6年12月7日(土)14時~17時
■場所:東京都内
■ゲスト:田島まいこ議員(立憲民主党)
■登壇者:小林よしのり、笹幸恵、泉美木蘭、ともしら
■入場料:3000円(中学生〜大学生:2000円、小学生以下:無料)

 

公論イベントは事前申し込み制となっています。
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大須賀淳

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